解説
他人と一緒に演奏するアンサンブルは、音楽体験で最も楽しいものの1つです。
「もっと良いバンドにしたい!」
「ハーモニーがいつも揃わない」
「合奏の時に何を気をつければ良いかわからない」
バンドや楽団、小編成などで合奏するときは、それぞれの楽器の特性を理解した上で、音量、ピッチ(音高)、タイミング、グルーヴ(ノリ)などを調整する必要があります。
具体的に何をすれば意図したバンドサウンドが得られるかを理解することで、 ”ただ合わせるだけ”の合奏から”良い音楽への積み重ね”の合奏にできます。
レッスンの内容
- 良いアンサンブルとは何か?
- 楽器の特性と役割の理解
- 良い和音の状態の理解
- メロディの受け渡しのコツ
- グルーヴとは何か
必要なもの・知識
- 基本的な楽器演奏能力(楽譜が読めて、運指がわかればOK)
- 基本的な音感(狙った音程で歌うことができる)
- 合奏の経験(1-2回あればOK)
こんな方におすすめ
- 吹奏楽やオーケストラの演奏をもっと良くしたい方
- ギターやドラムなどのバンドの演奏をもっとよくしたい方
- 金管やサックスなどのアンサンブルを良くしたい方