解説
+ メロディを聞いた時に、ドレミの何の音なのかが楽器を使わなくてもわかる
+ 初めての曲を楽譜だけで歌える
+ 簡単なアドリブが取れる
+ ピッチが良くなる
これらはすべて音感によってできるようになることです。
このコースでは絶対音感ではなく相対音感を身につけます。
相対音感とは、曲の主音(ド・根音・ルート)と主音以外の音との距離(音程)を、記号的に把握できるようになる感覚です。
例えば、「メリーさんの羊」のメロディを聞いた時に、「ミーレドレ ミミミ」と聞こえる(分かる)ようになります。
音感がある状態で音楽に取り組むと、音楽の仕組みが理解しやすくなり、さらに楽しくなります。
音感は記憶と深く関係があるため、正しい方法で身につけないと、混乱が生じたり、誤った形で覚えてしまうことがあります。
音感を身につけて、音楽をさらに楽しみましょう!
レッスンの内容
- ドレミファソラシドを綺麗に歌う
- 簡単な曲を楽譜を見て歌う
- 簡単な曲を聞き取って書く
必要なもの・知識
- なし
こんな方におすすめ
- 音楽をもっと楽しみたい方
- アドリブをやってみたい方
- ピッチを改善したい方